あした風曜日

風太郎が中学生の頃、パソコンが出始めた時期のカタログを保存している
その一部一部をここで順番に紹介していこうと思う。

先ずはなんと言っても日本におけるパソコンブームの火付け役というか
風太郎的にパソコンの元祖とはコレだ！という機種（ＢＡＳＩＣ言語全盛期ね）
ＮＥＣ製「ＰＣ－８００１」です。

ごらんの皆さんの中でこのパソコンを知ってる方はいますか？
ＣＰＵ：４ＭＨｚ、グラフィック１６０×１００ドット、カラー８色、もちろん漢字なんて出ません。
1979年9月28日に発売。定価168,000円。当時こんな高価なものを買ってくれるわけもなく
高松市内のパソコンショップに行ったり、近くのＮＥＣのお店に置いてあって
触りにいったりしてた中学時代。「パソコンＢＡＳＩＣマガジン（ベーマガ）」っていう雑誌だったかな
誰かが作成したゲームのソースを毎月紹介してくれていてこのソースを入力しては
実行してみたり。でも短い簡単なプログラムを選んででしたが・・・でもその入力した
データを保存する方法もなかったのですが
 
カセットテープに保存する「データーレコーダー」っていうのがありましたね。
フロッピーディスクももちろんこの時代にありましたが・・・８インチ、５インチ
使ったことも無かったですね。

といった感じでパソコンはじめて物語シリーズで風太郎パソコンカタログ集から記事投稿
していきたいと思います。
当時はパソコンというよりマイコンという名が一般的だったかな？

それではまた風曜日に！！